いい感などの感想は全く

時計が急に早回りした話。
本人(わたし)は楽しくて息急き切って書いているのではない。
なぜこんなに延々とムキになって書くのか。
読み手の気持ちや疲労、倦怠感、退屈感、うんざり?めんどうくさ?じゃまくさ?どうでもいい感などの感想は全く眼中になく、ひたすら自分の勘違いの原因を書く作業を通して、直近の記憶を紐解き、脳内を整理しながら追及している。
自分の脳を解明する(ポンコツぶりを詳しく知る)ための作業である。

「バスの時間を1時間勘違いしたため、待ち合わせ場所に1時間早く着いた」
と、たった一行で済む内容。
よくまああんなに長々書いたものだ。
どのタイミングで勘違いしたのかを正確にチェック、考証したかった可持續發展策略
今後また何度も何度もあるであろう間違い。
その間違いのプロセスや性質を知り、攻略法を考える。
今後も正しく脳が働かない可能性は大なので、あんちょこ、失敗リカバリー手引きカンニングペーパーを作る。
こうなった時は、ここを再確認、あれを点検、一から戻る、一旦冷静になり、よくある事例を引っ張り出して思い出す。
その、よくある失敗事例は、ちゃんとチェックして原因を突き詰めておかないと、機械や器具の修理をするにもピントがボケたりズレたりする。

ケース1.ケース2.ケース3....と、いろんな事例集マニュアルがあると、なんだか安心。
未然には防げないだろうけれど、災害時持ち出し袋を備えるように、脳が緊急事態の黄色アラーム点滅した時に、とりあえずは落ち着く役には立つ。
とは言うものの、事例集と、新しく起こる失敗は、いたちごっこで、事例集に収録されていない、膨大な数の失敗事例が日々更新され、失敗事例集はもはや役に立たないかも知れない。
マニュアル作成が追い付かないuche DSE
新しい対処法を考えておかねば。

いちいち事例集を見てチェックしなくてもよい方法を編み出さねば。(事例集には載っていないから)
「失敗の数を減らす」なんていう当たり前すぎる、優等生すぎる、机上の空論的、絵に描いた餅的な答えは要らない。
かえって腹立たしいだけ。
では、、、どんな、、、?

とりあえず、時間はかかってもいいから、やはり一つ一つ検証してみることかなあと。
火を吹いて壊れかかっている脳に、水をかけて冷やす。
そんなあほな、、、!?を、まずは、まあまあまあ、、、と、気を取り直させる。
冷却装置が必要だ。
冷却装置を自分で編み出すにはまたまた膨大なエネルギーが要り、その間に続々と新たな失敗が生み出されることだろう。
焼石に水。

でもよいのだSheffield 治安
どんどん忘れて失敗していくのは、こころの断捨離。
余計なものを削ぎ落とすついでに、大事なことも巻き込んで削ぎ落としてしまっているだけだ。
明るく元気な自浄作業。
涙で目薬要らず、みたいなものか。
(少し違うか)