靴下をドキドキし

わたしの場合、「貧乏」か、「貧乏くさい」、どちらに属するかというと、貧乏くさい「貧乏性(びんぼうしょう)」。
靴下に穴が空いていると大変恥ずかしく思うが、靴を脱がない場合は穴空き靴下をドキドキしながら履く瘦面
穴空きが恥ずかしいなら、穴空きでない靴下を履けばよいのに、ストックは山ほど持っているのに、見えないからいいか、、、と穴空きで敢行する。
インナーマッスルレーニングの時などの、足を投げ出して靴下がトレーナーさんの顔近くに来そうな時は、一番綺麗な靴下を履く。
尚、綺麗な靴下はインナーマッスル用にキープしておかなければならない。
これは、見栄以外のなにものでもない全瓷貼片
こういう感覚、心情、行いが、貧乏くさいのではないだろうか。

真性貧乏ではないが、正真正銘の貧乏性である。
貧乏性の特徴は、きっぷがいい、の真逆で、きっぷが悪い。
大盤振る舞い、しない。
奢る場合は、最少限度。
モノを人にあげる場合も、最少限度。
なんでもかんでも貰うのが好き。
なにかにつけ、ケチ。
正札の値段を見ると、値切らずにはいられない。
(が、デパートや食べ物には、値切ったりしない)
1円でも安く手に入ると満足する。
逆に、得をし損なうと落ち込む。
せこい。
浅ましい。
増えても大して何も思わないのに、減るとやたらキリキリする。
(体重に関しては、この逆)
欲のカタマリ銅鑼灣按摩