いなくてはならな

わたしのブログ。
どうやら、うすぼんやりした旅は、ウケがよろしくないようで會計軟件

わたしのブログをお読みになる皆さんの期待に添うには、

おそらく自宅から一歩も出ないで、なんやらかんやら、ぶつくさ、ぼやいていなくてはならないようだ。


家を飛び出して行くのは、あるカタマりの人数の人には、期待ハズレなんだと受け取った。
リアル充実なブログは、お嫌いかと?


一昨日は、徒歩で、ふた駅向こうの、美術史家の邸宅を美術館にした、マルモッタン美術館に出向いたが、2ヶ月近くお休みだった。
残念。
現地の新聞か、インターネットで事前に調べたら、わかったのだろうけれど人體工學椅
で、公園で秋を満喫しつつ、帰り道にスーパーマーケットに寄って食糧調達したりして、とぼとぼ歩いて帰った。


突然、目の前に、立派で美しいエッフェル塔が現れ、びっくり。
建築美。
しっかり、どっしり、しかも、きりっとしていた。
初めてでもないのに、新鮮だった。
しかしまあ、なんと、アパルトマンから近いことか。
大勢のパリのおのぼりさんたちが、楽しそうにハイになっている顔に出会った痛症 舒緩

傍らで、階段に腰を下ろす、どっと疲れた表情の、皮膚の色の濃い人。

そのまた傍らで、またまた人間ウォッチャーになっているわたし。
どこにいても、わたしは、わたし。