な文字でハッキリ

何回、同じ過ちを繰り返すのだろう、わたし。
すっかり自分にサジを投げた。
自宅への乗り慣れたバスに、またもや乗り間違えた。

このバス、すごくすごくすごく、わかりにくい。 
といっても、わかりやすいのだけど美容優惠
行き先がちゃんとバスの正面フロント上に大きな文字でハッキリ表記されている。
にもかかわらず、なぜ乗り間違えるのか。

それは、、、思い込みである。
1分違いで1分早くバスが同じ停留所にやってくる。
まだかまだかとバスが来るのを待っているわたし。
で、乗る。
すると、本来は左に曲がるべき信号で右に曲がる。
あ、しまった、、、
と思ってももう遅い。
違う行き先に行くバスに乗り込んでいる自分に、落胆と諦めと嘲笑。
自己嫌悪を通り越して、バスの窓からの風景を楽しむ余裕化妝證書課程
自虐ネタそのもの、なんのヒネリもないのであるにもかかわらず、アタマの中ではブログ文章がスラスラ、構想を練るまでもなく。
アホやねアホやねアホやね、と。

しかし、お金と時間さえあれば元の場所に戻れるし、自宅にも帰れる。 
電車の駅に近い最寄り停留所でバスから降りて電車に乗って引き返してくればよい。
30分かかって振り出し(乗り間違えた出発バス停)に戻り、バス代、電車代が余計にかかった結婚場地
夕方の忙しい時間帯、洗濯物も取り入れてなくてはならない、ちびっ子たちの夕食も用意しなくてはならない、、、貴重な30分とお金を無駄にした。
この失敗をしっかり受け止めて、次は間違えないようにしよう。
と、何度も思っているわたし、、、。
ほんと、悲しくなる。